富里市議会 2023-03-14 03月14日-05号
議員各位におかれましては、提出させていただきました令和5年度予算案をはじめとする諸議案につきまして、原案どおり可決賜り、心から御礼申し上げます。
議員各位におかれましては、提出させていただきました令和5年度予算案をはじめとする諸議案につきまして、原案どおり可決賜り、心から御礼申し上げます。
少子化対策としましては、子育てしやすいまちづくりをより一層進めるべく、令和5年度当初予算案において、経済的負担を軽減する子ども医療費の対象拡大や第3子以降の学校給食費全額補助など、多子世帯への支援事業を展開し、子供を産み育てたい家庭の応援に努めるとともに、これら子育てしやすいまちづくりの取組をPRするなどシティセールスを推進し、子育て世帯の転入を促してまいります。
2023年度の一般会計当初予算案に盛り込みということで、28日開会の定例市議会で提案をしたということです。市によると、子宮頸がんの原因の多くを占めるHPVは性行為で感染するということで、感染予防にはワクチン接種が有効とされ、女性は法律に基づき中学1年生で公費で接種できる。一方、男性は任意で自己負担になり、3回の接種で約5万円ぐらいかかると。
令和5年第1回四街道市議会定例会に当たり、市政運営の方針と主要な施策について述べさせていただきますとともに、提案いたしました令和5年度予算案につきまして、その概要をご説明申し上げます。
(市長 五十嵐博文君登壇) ◎市長(五十嵐博文君) 定例会の開会に当たり、議長より発言のお許しをいただきましたので、令和5年度当初予算案をはじめ、諸議案の審議をお願いするに先立ち、私の市政運営に関します基本的な考え方など所信を申し上げ、議員の皆様並びに市民の皆様の御理解と御協力を賜りたいと存じます。
このほか、コンピューターウイルスの被害を受け使用できなくなった校務ネットワークの再整備費用の追加や、原油価格の高騰等による電気料金の追加、人件費の補正、過年度事業の精算に伴う国庫支出金等の返還金の追加など、いずれも妥当なものと認められ、私は本予算案に賛成いたします。 35: ◯川上清議長 ほかに討論はございますか。
その辺のところにつきましては、また改めまして、3月議会で当初予算案の御提出もございますので、今の段階では令和5年度の実施ということでお答えをさせていただきますが、できる限り早い時期に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(野並慶光君) 柏崎のり子さん。
今後の取組としましては、マイナンバーカード申請専用端末の増強及び交付体制強化のための人員確保に関する補正予算案を本定例会に計上させていただくとともに、令和5年1月の毎週日曜日に、市役所をはじめ公共施設や地区集会所を会場に申請サポートを実施いたします。
125: ◯佐藤喜久雄議員 今は来年度予算編成の時期を迎えていることと思いますが、予算案提出の段階で、各部署に対し、財政健全化に向けてどのような予算編成方針を示したのでしょうか。
これに伴い、会議では、事業実施に向けて、今年度第2次補正予算案に、地方交付税の増額を盛り込むなど、自治体への財政支援を行う方針も示されました。市民の皆様が安心して妊娠、出産、子育てができる環境の実現は、少子化、人口減対策にとって、極めて重要な施策であると考えます。
本件に関する補正予算案は、一昨日11月29日に衆議院で可決されました。公明党の石井幹事長は、今後の経済再生に必要な対策について、我が国における最大の構造的な課題は、人口減少、少子化である。市場が縮小することから、企業は国内投資を控え、国民は老後の不安から消費を控える。少子化、人口減少を克服することが経済再生につながってくる。
そのような中、肥料や農業資材等の高騰の影響を受ける農業者の営農継続を支援するため、地方創生臨時交付金を活用し、支援金3,960万円の補正予算案を今議会で提出させていただいたところでございます。 市といたしましては、本補正予算案が可決されました後には、速やかな支援金の交付を図ってまいりますとともに、今後も国・県の動向に注視しながら、本市の農業振興に向けた取組に努めてまいります。 以上でございます。
なお、この物価の高騰は、市財政にとどまらず、一般のご家庭や各種事業者など、市内経済への影響も甚大であることから、今議会の12月補正予算案において各種支援策を盛り込ませていただいたところでございます。 引き続き、本年度の事業が計画的に執行できるよう対処してまいります。 続きまして、新年度予算編成について申し上げます。
子ども医療費無料化は、昨年度の予算案で、これまで無料だった診療分を有料にしました。この結果、昨年度は8月からの有料化で600万円にも上る保護者負担となりました。コロナ禍で国も様々な子育て支援を行っている中で、時代逆行と言えるものです。有料化を元の無料に戻し、高校生までの無料化の流れに早急に足を踏み出すべきです。
本年10月1日からワクチン接種事業の執行に係る補正予算案の御審議をいただくための時間的余裕がないことから、地方自治法第179条第1項の規定により専決処分をいたしたく存じます。なお、専決の時期につきましては、令和4年9月中を予定しております。
御承知のように、千葉県では9月議会に第3子以降の学校給食費を無償化するために県と市町村が2分の1ずつ負担する補正予算案を提出しております。また、令和3年7月には千葉県が市町村への新たな補助制度の創設について国へ要望しておりますので、国・県の動向を注視してまいりたいと考えております。 次に、食材の地産地消につきましては、お米は地元産ふさこがね一等米を使用しております。
81 ◯教育部長(今関正典君) 給食費の無償化に関する県の動向についてでございますが、8月31日に県の9月補正予算案の報道発表がございました。
はじめは、学校給食無償化について質問をさせていただくんですが、8月31日、千葉県は一般会計9月補正予算案を発表しました。日本経済新聞によると、第3子以降を対象に公立学校の給食を無償化する。 熊谷知事は、知事選で、給食無償化を公約で掲げており肝煎りの政策だったと書いてあります。
また、市独自の支援策といたしまして、農業用廃プラスチックの処理に係る費用負担を軽減し、農業経営の安定化を図るため、本定例会に補正予算案として計上させていただきました。
このたびの労働基準法に基づく最低賃金の全国平均31円の引上げにつきましては、地方公務員におきまして適用除外となってございますが、当市といたしましては、会計年度任用職員の報酬時間給を全職種において令和4年10月1日から一律40円を引き上げるよう予算措置を行い、本定例会の一般会計予算案として上程をさせていただいております。 以上でございます。 ○議長(中澤俊介) 3番、藤江研一議員。